三重県伊勢市の総合建設会社の富士建設

地域発展を心から願う富士建設では、学校や美術館等のコミュニティ施設など高い技術力が要求される公共事業を率先して請け負い、地域全体の発展や夢創造に大きな力を発揮しています。
そして、公共事業で培った確かな技術と多彩なノウハウを生かし、病院や物流施設・工場などの大型施設の建設に力を発揮し、地元企業の活性化にも貢献しています。

富士建設グループでは平成14年11月オープンの認知症対応型生活介護施設「グループホームいせ」の建築に携わったのを初めとして、介護福祉施設の開業・運営を数多く手掛けて参りました。この経験より得たハード面、ソフト面のノウハウを活かした「介護福祉施設の企画、建築施工から運営コンサルティングまでの介護トータルプロデュース」を提案いたします。
土地有効利用または介護事業に進出をお考えの方はぜひ富士建設グループにご相談下さい。
この事業は国土交通省の平成18年度『新分野進出定着促進モデル構築支援事業』に選定されました。

厚生労働省の予測では、介護保険制度が発足した2000年当時の市場規模は3.6兆円でしたが、2015年には12兆円、2025年には20兆円達すると言われています。 年齢別人口調査結果によると平成16年10月時点の三重県の高齢者人口(65歳以上)は20.8％と全国平均の19.5％を上回っています。
なかでも南勢志摩地区は、23.9％と全国平均を上回り超高齢化社会となっており市場としては今後まだまだ拡大しつづけています。